台風明けののんびりな日は
のんびりとブログの更新でも。
今回は、よくある質問
『パンが余ったらどうするの?』
についてお答えしようかと思います。
ありがたいことに
パンが完売することが多々あります。
が、売れ残る日ももちろんあります。
台風だろうと雪だろうと
気にせず焼いてしまうので
それはもう、てんこ盛りで残ります(笑)
で、そのパンをどうするのかというと
麦踏では、ほぼ【ラスク】にします。
最近よく聞くようになってきた
再生パンと呼ばれるものです。
タルティーヌやフレンチトーストなども
再生パンで作るお店もありますね。
※もちろん当日焼いたパンで
作るお店もありますよ。
麦踏としては
残ったパン使用
→再生パン(ハニートーストなど)
当日のパン使用
→加工パン(あんバターなど)
の意味合いで使い分けています。
そして先ほど
ほぼと書きましたが
ラスクで使わない端っこの生地などは
水木限定クリームパンでおなじみ
『春夏秋冬 養鶏場』さん
そこで飼育されている
鶏たちのエサになります。
しかも
パンを食べた鶏たちが
糞をしてできる【鶏糞堆肥】を
麦踏の小麦畑に蒔き
そこで育った小麦でパンを焼き
また残ったら鶏たちのエサになる。
と、いい循環が生まれるおまけ付き。